人の繋りの素晴しさとウザさ

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いろんな人との繋りは楽しい。

人ほど面白いものはないし、役に立つものはない。

ブログをやっていたり、Twitterをやっていたり、Skypeをやっていたりたぶん一般的な人よりはたくさんの繋りを持っていると思う。

人と話す時は途方もなく楽しいし、胸がワクワクする。

自分とは違う世界を持っていて、自分とは違う考え方をする人がいる。

なんて素晴しく、面白いことなんだろう。

そもそも人間というものは一人では大抵なにもできない。一人でなにかを創造できるのは一握りの天才くらいなものだ。

絶対に必要なものであり、楽しいものでもある人との繋り。

でも、たまに途方もなく面倒くさくなる。

何故行動を詮索されなければならないのか?

何故人間関係を邪推されなければならないのか?

何故嫉妬されなければならないのか?

何故嫉妬してしまうのだろうか?

何故、何故?

昔はあまり他人に興味がなくて、モノクロだけれども安定した世界だった。

今は色彩の洪水が溢れて、ふとした瞬間は美しいけれども、あるいは醜い。

また最近依存しつつある自分が確認できて、ちょっと自己嫌悪。

依りかかることは必要だけれども、あまりに体重を預けすぎると、将棋倒しになりかねない。

依りかかると見せかけて、どこかに紐を括りつけ、安全を確保しているのが望ましい。